お風呂掃除が物足りないあなたにはブラシ職人シリーズがおすすめ

お風呂掃除が物足りないあなたにブラシ職人シリーズをおすすめします
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お風呂のスキマや隅の汚れは落としにくい

無印や100均でブラシを買ってみたけど、キレイにならないしブラシはすぐにへたるし…

最近は多くメーカーから掃除用ブラシが販売されていて、こだわりの商品も多いです。だけど、実際に使ってみるとすぐにへたったり汚れが落ちなかったりして、なんだか物足りない…

そんな事を感じていたある日、「ブラシ職人シリーズのペンシルブラシ」に出会いました。

R形状が美しいデザイン

実際に使ってみると使いやすくてキレイになる。

僕がブラシ職人シリーズを最初に購入してから9年経った今では、3種類のブラシを使ってお風呂を掃除してます。

ブラシ職人シリーズをおすすめする理由
  • 美しいデザイン
  • 最高の使い心地
  • 隅々までキレイにできる
  • 長持ちするブラシ

ブラシ職人シリーズは職人とデザイナーが細部までこだわって作っているので、使うと日々の生活に彩りと掃除の楽しみを与えてくれます

僕が使っているブラシ職人シリーズの中で、お風呂掃除に最適なブラシを3本紹介します。

あなたがお風呂掃除に物足りなさを感じているなら、満足できるブラシと出会うきっかけになるはずです。

ペンシルブラシバスタブブラシバス床ブラシ
サイズ約11×1×8cm27×10×10cm14×11×9cm
ブラシの固さ歯ブラシよりも固め歯ブラシよりも柔らかい歯ブラシよりも固め
ブラシの長さ1.3㎝3.5㎝2㎝~3㎝
使う場所排水溝周りの細い所浴槽やカウンター風呂の床
使い方汚れをこすり落とす洗剤を泡立たせて洗う汚れをこすり落とす
お風呂掃除におすすめのブラシ
ペンシルブラシのメリット
ペンシルブラシのデメリット
  • 美しいデザイン
  • 鉛筆のように扱いやすい
  • 汚れをかきだし、磨ける
  • 長持ちする
  • 1本200円ほどと少し高い
  • 4本セットでしか購入できない
バスタブブラシのメリット
バスタブブラシのデメリット
  • 泡立ちがとてもいい
  • ブラシが柔らかい
  • 乾きが早くて衛生的
  • スキマや隅も洗いやすい
  • 本体がコツコツ当たる
  • 柄が短い
バス床ブラシのメリット
バス床ブラシのデメリット
  • 持ちやすいデザイン
  • 乾きやすい
  • 床を傷つけない
  • 溝の汚れをかきだす
  • カウンターの下に入らない
この記事をかいた人

フルタイム共働き9年目です。数年前まで掃除が苦手で、妻と頻繁に喧嘩する毎日…
いろんな方法を模索したけど、家をキレイにすることが家族関係を良くする方法だと気づき、掃除を勉強。家族関係が良好になって、快適な住環境を手に入れました。

ブラシ職人は念入り掃除におすすめ

お風呂の汚れは種類も多く、汚れが溜まりがちです。

しつこい汚れを落とすにはブラシ職人シリーズがおすすめです。

ブラシ職人シリーズが選ばれる3つの理由

隅々までキレイなる

ブラシ職人シリーズはそれぞれ特化した掃除方法が出来るブラシです。溝に入り込む、泡で洗う、スキマの汚れをかきだす。ブラシの得意を活かした掃除ができます。

美し使いやすいデザイン

消費者目線の女性デザイナーが設計から入っているので、洗練されたデザインに仕上がっています。どのブラシも見た目が美しく、非常に使い心地が良いです。

こだわった素材

ブラシ職人シリーズの素材はよく使われるPPではなく、PETです。他の掃除用具と比べて、汚れ落ちが良く、長持ちするブラシに仕上がっています。

ブラシ職人シリーズは設計段階からこだわって作られているので、本当に使いやすく、汚れ落ちが良いデザインです。特に、握り心地の良さは最高でストレスなく掃除ができます。

素材にもこだわって作られていて、ブラシ部分をPET(ポリエチレンテレフタレート)素材で仕上げてあります。PET素材はPP(ポリプロピレン)よりも固いのが特徴で、へたりにくく汚れをしっかりとかきだすことが出来ます。

市販の掃除用具で、PET素材を使って作られている掃除用ブラシは少なく、ランキングに出てくる掃除用具の素材はどれもPPばかりです。

僕自身、無印良品のタイル目地ブラシを使ってましたがすぐへたった上に、汚れが落ちず全然満足できませんでした…

ブラシ職人シリーズに変えてからキレイになるし、へたらないので非常に満足できました。

よくよく素材を調べると…ブラシの素材が違う!

ガンコな汚れや、スキマの汚れにはPP素材でを使ったブラシではなく、PET素材を使ったブラシ職人シリーズがおすすめです。

ペンシルブラシ

ブロス ペンシルブラシ

小さく細かな部分を掃除できるブラシです。

メリット
デメリット
  • も美しいデザイン
  • 鉛筆のように扱いやすい
  • 汚れをかきだし、磨ける
  • 長持ちする
  • 1本200円ほどと少し高い
  • 4本セットでしか購入できない

メリットについて詳しく解説します。

美しいデザイン

ペンシルブラシのデザインが美しい

ブラシ部分のR形状がとても美しいです。

ぶら下げられるようにフックがついているところもおすすめのポイントです。

ぶら下がっていても様になるので、キッチンやお風呂の外観を損ねません。

つま
つま

デザインがかわいい

鉛筆のように扱いやすい

ほどよい太さでもちやすい

持ち手の部分はデザイナーの方も非常にこだわって作っているので、持ちやすく、力も入れやすいです。

100均のブラシと比較すると分かりますが、太さと形状が違います。そのため握り心地や力の入れやすさが違ってきます。掃除のやりやすさは仕上がりと、やる気に直結するので大事です。

汚れをかきだし、磨ける

ブラシが固めでなので、スキマの汚れをかきだし、磨くことが出来ます。特にブラシの先端を使った掃除が得意。

毛の素材がPET(ポリエチレンテレフタレート)なので、よく使われるPP(ポリプロピレン)よりも固くコシがあるのが特徴です。そのため、汚れをかきだしたり磨くことに向いています。

長持ちする

固めの毛は他のブラシよりも長持ちします。

毛の素材が一般的なブラシと違うので他のブラシよりも毛先が開きにくく、丈夫です。

ペンシルブラシは、100均のブラシの倍以上持つので実はコスパが良いです。スキマに入れ込んでも毛がへたりにくいです。

バスタブブラシ

スポンジのように泡立ちがいいブラシで、洗剤との相性がいいです。

ブラシの毛は太さを調整して柔らかさを変えています。ペンシルブラシ同様、素材がPETで出来ているのでブラシ部は柔らかいのに丈夫で長持ち。

メリット
デメリット
  • 泡立ちがとてもいい
  • ブラシが柔らかい
  • 乾きが早くて衛生的
  • スキマや隅も洗いやすい
  • 本体がコツコツ当たる
  • 柄が短い

泡立ちの良さと掃除の心地よさを実感できる

ブラシにしてはとても珍しく、泡立ちが良い。

しっかりと泡立つのでお掃除した感を味えます。

程よい固さのブラシ

ブラシはPETで出来ているのでコシが強く、丈夫です。毛の太さを調整して程よい固さに仕上がってます。

傷つかないけど、汚れ落ちが良いいです。わしゃわしゃと掃除するのは楽しい。

乾きやすくて衛生的

掃除道具は乾きが悪いのがネックですが、このブラシは乾きが速い

素材がプラスチックでできていて、真ん中に通気用の穴があるので半日程度でしっかりと乾きます。

スキマや隅も洗いやすい

先端が曲がるので、隅も洗えます。ブラシなので、毛がスキマにも入って汚れをかきだします。

ペンシルブラシなど、細かな部分専用のブラシには劣りますが、スキマにも毛が入り込んで汚れをかき出してくれます。

何となくなでているだけでもスキマがキレイになる

コツコツ当たる

ブラシ本体は軽くて扱いやすいですが、勢い余ってコツコツと当ててしまいます。

本体の素材は柔らかめの素材(PP)で作られているので、当たって傷がつくことはほとんどありません。けれど、掃除のたびにコツン、コツンと当たるのは少し気が引けます。

自分の掃除次第で音もしなくなります。

柄が短いのでしゃがんで掃除

ブラシの柄が短いので、必然的にしゃがんで掃除する事になります。

腰に負担がかかるので注意が必要です。柄の長い掃除用具はユニットバスボンくんや激落ちくん浴槽ブラシがおすすめ。

>>ユニットバスボンくんと激落ちくんについて紹介

バス床 ブラシ

お風呂の床掃除に特化したブラシです。

固めの毛と持ちやすいグリップで床の溝の汚れをしっかりとかきだします

メリット
デメリット
  • 持ちやすいデザイン
  • 乾きやすい
  • 床を傷つけない
  • 溝の汚れをかきだす
  • カウンターの下に入らない

持ちやすいデザイン

グリップが持ちやすく、力も入れやすいのでゴシゴシ擦れます。

握り手がブラシ部に当たらないので、手を汚すこともありません。

乾きやすい

毛の本数が少ないので乾きやすいです。

立てかけたり、ひっかけておいておけるので非常に乾きやすい。

床を傷つけない

毛は固めにできていますが、太さの違う毛を混合して植毛する事で程よい固さになるように工夫してます。

毛自体は意外と柔らかいので床に傷がつきません

溝がキレイになる

溝の幅ぐらいの太さで植毛されているので、溝の汚れをしっかりとかき出してくれます。

従来のブラシでは力が分散したり、毛が柔らかくて上手くキレイにできなかった溝を簡単にキレイにできます

カウンターの下に入らない

厚みがあるので、カウンターの下にブラシが入りません。

カウンターの下は別の掃除用具で掃除する必要があります。僕はバスタブブラシや、バスボンくんのスポンジで掃除する事が多いです。

ぼく
ぼく

ここだけは少し残念…

製造歴70年の老舗の工場と女性デザイナーが共同で作ったブラシ

ブラシ職人シリーズの特徴

グッドデザイン賞

ブラシ職人シリーズは5回(計9商品)グッドデザイン賞を受賞。デザイン、使い心地を他からも認められてます。

製造歴70年の老舗工場

ブラシを作り続けて70年の老舗工場が設計段階からデザイナーと共同で開発。製造もすべて自社で行うので品質が高い。

女性デザイナー

消費者目線で活躍する女性デザイナーが設計を担当し工場と共同で開発します。消費者目線で作ったブラシは、とても使いやすいです。

3つの特徴から分かるように、他社の商品とは比べ物にならないほどにこだわって作ってます。

製造歴70年の老舗の工場(有限会社坂部ブラシ)と女性デザイナー(プロペラデザイン)が共同で作ったブラシだから、汚れ落ちが良く使い心地も最高です。

何度も設計、試作を重ねて作られた商品は、最高に心地よい掃除を実現します。

僕自身、ブラシ職人シリーズは使いやすくて心地よく掃除ができるので本当に好きです。しかも、汚れ落ちが他のブラシよりもいいので、念入りに掃除したい時に重宝しています。

>>坂部ブラシのホームページを見る

>>グッドデザイン賞を受賞したブラシ一覧

ブラシ職人シリーズで最高のお風呂掃除

製造歴70年の老舗工場と女性デザイナーが共同で開発したブラシ職人シリーズは最高のお風呂掃除道具です。

普段から使えば、あなたのお家がキレイになる事間違いありません。お気に入りの道具は使うたびにワクワクするし、使った後はキレイになったお風呂に満足できるはずです。

それぞれメリットとデメリットがありますが、他の商品を使うよりも掃除の満足度が高いです。

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